築13年室内漆喰の剥離による撤去とシリカライムの施工

2017/07/26

築13年目を迎えた住宅での改修事例です。

改修前の写真です。2枚を見ると、剥離した漆喰が下地から浮いている状況が確認できます。

壁材の剥離現象が起こってどうしたらよいのか・・・

ある建築設計会社様のご紹介によりご依頼の住宅の検証を行い現状の把握と新築からの経緯を伺いました。

漆喰の施工をされているけど材料がどんなものを使っているのかが不明でした。現状は表面材の漆喰が剥離して壁から浮いている部分がいくつも確認できました。部屋中を養生して表面材を削り取り新たに漆喰の下地から施工し、シリカライムを施工する方法を選びました。

クロス壁の多い昨今と同様市販の漆喰にも接着剤などの樹脂材を使用しております。このため経年劣化による剥がれや色あせがどうしても出てきます。

ご依頼の住宅は在来工法で木を感じられる素敵な空間でした。オーナー様のこだわりが外壁や内壁・サッシなどいたるところに感じられ設計事務所様のこだわりもいたるところで感じられました。

シリカライムは、経年劣化はほとんどありません晶石の空気中の不純物を吸着する働きと石灰のアルカリでの分解効果やシリカライムの硬化現象が経年とともに増してくる性質を持っています。

オーナー様にも気に入っていただきシリカライムの施工を選んでいただきました。

シリカライム施工中の様子です。

シリカライム施工中

施工が完了しました!

シリカライム施工中

壁材面積は意外と広く室内の空気と密接な関係にあります

住宅建てる、改修リフォームする時にはお勧めしたいのがこのシリカライムです。現代の贅沢な空間を創る材料の一つと言っても過言ではありません。

理由は3つ
①カビの発生を抑えます。
②空気を清浄します。(空気中の化学物質や細菌を吸着分解します。)③
素材の持つデザイン性が高い(天然素材のみの材料で視界に不愉快さを与えません。)

ぜひ一度体感していただきたい材料です。

壁材に樹脂混入の材料をした状況1

樹脂混入した材料は帯電作用があります。
                                    
樹脂材料が含まれるため帯電し、空気中のホコリ等が蓄積され続けます。
シリカライムではこのような現象は起こりません。完全無機な材料の為帯電作用がありません。

ホコリ等は、床に落ちるようになります。

テレビの後ろでよく見かける帯電した誇りに悩まされる心配はありません。シリカライムで施工した壁は、経年で石のように固くなり自然なマットな空間を創り上げます。石油系の色ではなく天然の持つ風合いある色彩は私たちの目を飽きさせません。