衛生左官材によるシックハウスコントロールなら

左官とは

紀元前約4000年より石灰の焼成し消石灰を作り出していた時期があり、日本で云う左官の始まりともいわれております。
日本では縄文時代であります。採掘される材質が異なりますが歴史ある材料で現在も建築に広く利用されております。
壁を塗る職人さんを、日本伝統技術が生んだ左官と呼び日本各所で風土に応じた材料・技法により建築物に貢献してきました。

左官材料の漆喰は、素材の持つ調湿作用が優れており室内空間を快適なものに保ってくれます。漆喰・土壁が現代まで受け継がれている点は、日本の四季に調和した材料で機能性に優れていると言えます。
酒蔵や、製麺所、家財用の蔵などでもその利点を生かし貯蔵方法などに必要とされています。

日本の漆喰は、原料となる石灰に粘性が少なく海藻の糊とつなぎ材の藁スサを配合して作られ空気中で二酸化炭素で反応して固まる気硬性石灰と称されます。
欧州などで採掘される漆喰は、水硬性石灰と呼ばれ水と二酸化炭素で反応して固まり経年とともに石のように固くなります。

水硬性石灰は、それ自体に粘性と強度を備えており強度も用途により使い分けされています。両者の違いは、空気のみで固まる気硬性石灰、水と空気で固まる水硬性石灰です。

また、水硬性石灰は日本の漆喰が必要な有機分(糊、スサ)を必要とせず無機成分のみで施工できる点が大きな特徴です。

左官材は、クラック(ひび割れ)が入ると補修が必要ですが、下地材をしっかり作ることで最小限に抑えることが重要です。左官仕上げでは、魅力的な部分が多く多彩なデザインを表現できる、シール目地が不要、曲面施工が可能、火災に強い、室内環境を改善、カビが生えないと多くのメリットがあり環境にやさしい特徴を持ちます。